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2010年9月アーカイブ

施工手順

施工前施工前の状態です。

太陽光パネルの取付位置にマーキング図面に基づいて太陽光パネルの取付位置にしるしをしています。
スレート瓦の場合は、垂木に金具を固定します。
H支持金具工法の場合は、瓦に穴をあけて施工します。

アフターフォローやサポートがしっかりしているか?(自社施工か?)

せっかく設置した太陽光発電・・・でも設置したあとは誰に相談すればいいの?と不安になる必要はありません。
太陽光発電は、設置後からが本当のお付き合いです。


自社施工で責任を持ってメンテナンス弊社では、シャープ・パナソニックの施工認定登録者IDを持った担当者がきちんと施工します。
メーカー基準にもとづいてしっかりと施工し、手抜き工事はいっさいいたしません。
ご提案から、補助金申請、工事、アフターサービスまで、全て自社の従業員が携わり、全ての段階で、お客様から承ったご要望を、確実に反映させて参ります。

太陽光発電システムは、設置が終わったらメンテナンスフリー、ではありません。
定期的な点検も行っております。
適切なメンテナンスをしないといけませんし、また一般の方が見てもわかりにくい部分もあるかと思いますので、不安な点やご質問がありましたらお気軽にお申し付けください。

西山産業は社員が誠実に対応します。

メリットだけでなく、デメリットも説明してくれるか?

今、太陽光発電システムをご家庭に導入することは、価格的・制度的にみても絶好のタイミングです。


しかし、地域や屋根の状態、設置場所、光熱費の削減効果、生活スタイル、初期コストの回収など、
「実際にシステムを導入するとどうなのか?」と疑問に思っている方も多いと思います。
長所、短所など疑問、不安をうかがいます
これらの条件で必ずしもお客様が考えているようなプラスにならない場合もございますので、
その点をしっかりとご説明し、最適な発電システムをご提案。ご納得いただいた段階で契約に入りますので、ご安心ください。

弊社では、地域に根ざした企業である歴史と経験、また誠実な接客で
安さではない本当の価値をご提案します。

見積を出し、説明してくれるか?

見積を価格だけで比較していませんか?価格を重視している場合は、ちょっと待ってください。


価格が異常に安い場合は、見積金額を下げるために最低限のスペックをその価格で提示し、
実際の施工や補強工事などをオプション扱いして価格をつり上げるケースもあります。

弊社は「瓦屋根施工標準工事仕様」にてお見積をしていますので、
太陽電池だけでなく標準施工なども含めた、きちんとしたお見積書をご提示します。

見積と提案書を提出します弊社では、実際に施工したことを想定したシュミレーションを行っており、
「見積書」と同時に「提案書」もお付けしています。
提案書には、太陽光発電システム導入前後の比較や、光熱費支払い金額の比較グラフなどの詳細データを掲載しています。

また、見積書の内容は「一式」などですませるのではなく、
1つ1つの部品や施工の価格がいくらなのか、細かく書いています。

施工内容の説明は十分か?

お客様のご自宅の屋根の状態に合わせて、施工方法をきちんと提案・説明できる会社かどうか?という点です。


太陽光発電システムは、「安く気軽にできる」という買い物ではありません。
弊社の製品説明や屋根の状態のお話を聞いていただくだけでなく、
ご予算やお支払計画、現在の生活に合わせた容量決めなど、お客様のお話を親身になってうかがいます。

弊社の場合、対応地域をしぼって地域に密着したケアが可能です。
また北陸ならではの気候や風土に合わせた「雪止め対策施工」なども取り扱っているので、
お住まいの地域にあったシステムのご提案が出来ます。

昼間の電気代が、ゼロになったりして?

太陽光発電による売電は、省エネ活動を積極的にする太陽光発電システムを設置すると、条件があえば、
日中の電気代は発電分だけでまかなえるようになるかもしれません。

日中、太陽が出ている間は発電しているのですから、それを使わなければ、その電気は 電力会社へ売ることが出来ます。

たとえば、あなたが会社員だった場合、ご夫婦が共働きでお子様が学校や保育園に通っている場合、長期の旅行、
といったように日中電気を使わなければ、場合によっては発電分がプラスになることも?!

日中の電気使用量を抑えることで、その分売れる電力がアップします!

室内のモニタで確認できる環境が整っていれば、ひと目で使用量がわかるので要チェック。
「使わなければ、売れる!」と思えば、省エネに積極的になれますね。

ただし、夜間は当然太陽光による発電はできなくなるので、
通常通り電気代はかかりますよ。

導入費用、検討すべきは200万円くらい。

太陽光発電システムを導入するのはいいけれど、「いったい、いくらくらいするの?」
というのが本音ではないでしょうか。
設置費用は、お財布事情があるから気になる
一般的には200から300万円程度といわれています。
もちろん、
  • 新築か後のせか
  • 補助金はいくらなのか
  • どのくらいの容量を設置するのか
などにより変動はありますが、多くの場合は、戸建住宅の場合で、標準(4kW)のシステムを設置すると、
j補助金を控除すると、実質的なご負担は200万円程度になります。

また新築と同時に太陽光発電システムを設置することで、モジュール設置のためにわざわざ足場を組むなど、
余計な作業が不要になるため、費用をおさえることができるともいわれています。

また積雪対策などをする場合は、もう少し費用がかかりますので、
予算のほかにも、安全対策なども考慮して、適切な設備を設置することが望ましいですね。

専用のwebで、システムチェックが可能です。

Webモニタリングサービスサイトにお客様専用のページを設置。(要契約)
カラー電力モニタだけでなく、パソコンやWebブラウザ機能を持つテレビ・ケータイで、
運転状況、発電診断レポートなどが確認できます。いつでもできるわが家のシステムのチェック。
楽しみながら、環境や節電への意識を高めることができるサービスです。

カラー電力モニタでチェック
電気料金換算値を表示したり、フォトフレームにも早変わりするモニタです。
部屋からいつも長めることが出来、太陽光による発電をもっと効果的に、もっと楽しく活用できます。

「SHARP」のロゴ横のラインが光って、発電・使用電力のプラス・マイナスを知らせてくれます。

テレビで太陽光発電をモニタリング
リビングの大画面でわが家の消費量ランキングを見ながら"省エネ家族会議"なんていかがですか?
毎月の発電診断レポートも確認できます。

※テレビの対応機種は限られていますので、弊社スタッフまでご確認ください。


パソコンでシステムチェック
※室内LANであれば、ほぼリアルタイムでシステムチェックが可能です。
外部からの確認の場合は、少々のタイムラグが生じます。(数十分から1時間程度)