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設置・購入について

理想的な設置環境の条件

太陽光発電システムはお客様それぞれの設置環境条件により発電量が異なります。
弊社ではお客様の設置環境条件を十分に検討し、最適なシステムを提案させていただきます。
お気軽にお問い合せください。

同一面、同一勾配の屋根への設置が理想です。 同一面、同一角度の屋根への設置が理想
太陽電池モジュールは同一面、同一角度の屋根への設置が理想です。
屋根の形状により分割配置する場合、発電量の低下が生じます。


設置する屋根の方位は、南面設置が理想です。太陽光パネルは南面に
【金沢・傾斜角30°の場合】
南を100%とした場合、東西それぞれ約87%、東南・西南それぞれ約96%となります。
※ NEDO全国日射関連データマップより算出


屋根の勾配は25°前後が理想です。発電量が低下しない屋根の角度
25°前後が理想的ですが、±10°前後程度なら発電量はそれほど低下しません。


影の影響のないことが理想です。影や障害物のない場所を選ぶ
木や電柱・送電線などが周辺にある場合、方角によっては影の影響を受けます。
発電量が低下する事がありますので、弊社にご相談ください。


季節・地域によって発電量が異なります。
お客様のお住まいの地域での「月間予測発電量と電気料金換算」を発電量シミュレーションにてご覧下さい。


天候および朝・昼・夕方で発電量が異なります。
その日の天候により異なりますが、好天の場合は昼12時頃が最大となります。


システム自体のロスもあります。
・電気配線、太陽電池ガラス表面の 汚れ、逆流防止ダイオードでの損失  約5%
・パワーコンディショナー (接続箱を含む)による損失 約7%※
・モジュールの温度上昇による損失  約10〜20%
※JH-S6A2の場合